こんにちは、PROPOSE苫小牧店です!
みなさんは婚約指輪の使用シーンについてどのくらい知っていますか?
婚約指輪を買おうかどうか悩んでいる方
貰ったはいいものの、どんな時に身につければいいか悩んでいる方
ぜひ本記事を参考にしてみてください!
婚約指輪をつけるシーン10選
婚約指輪は安くはない買い物というだけあって、どういったシーンで身につけるのか
どういったメリットがあるのかがわからないと躊躇してしまう方もいるかと思います。
こちらでは着けるシーンを10個ほどあげてみました!
婚約中の期間
![婚約指輪のイメージ写真]()
婚約中は結婚した後よりも婚約指輪を長く身につける期間であり、何より1番楽しい時期だと経験者の方は語ります。
結婚後もたくさん楽しんで身につけていただけるのはもちろんですが、使用期間が長いとその分だけ婚約指輪への思い入れも強くなります。
両親の顔合わせ
![顔合わせ食事会のイメージ写真]()
結婚の許可を得た後の初の両親の顔合わせのシーンでは、ぜひ婚約指輪を身につけていきましょう。
双方の両親を安心させることができますし、おふたりの覚悟を示すこともできます。
結納
![結納のイメージ写真]()
結納では、婚約指輪を結納品の一部として贈ることがあります。
当日までに婚約指輪を用意する必要があるので、結納をする予定の方はあると安心です。
結婚式
![ブーケを持った花嫁のイメージ写真]()
近年、婚約指輪は指輪交換のシーンの後に行われるエンゲージカバーセレモニーでも活躍します。
結婚指輪の上に婚約指輪を重ねることによって
「永遠の愛に封をする」=「永遠の愛を誓う」
という意味合いになりますよ!
子供の入学式や卒業式、七五三など
![入学式のイメージ写真]()
お子さんが少しずつ成長していくと、その度にお祝い事がやってきます。
一緒に記念写真を撮ることも多いですから、その際に身につけるという方も多いですよ。
記念日の食事やデート
![記念日のイメージ写真]()
結婚記念日などの2人のお祝いイベントは、まさに身につけるのにピッタリなシーンです。
これまで重ねてきた2人の年月に感謝したり、労う気持ちになる節目の日ですから、2人の思いを再確認するのにもピッタリなアイテムです。
女子会
![女子会 イメージ写真]()
親友や学生時代の友達など、女子で集う場面では気分を上げていきたいもの。
男性からもらった一生モノの婚約指輪を身につけて楽しく過ごすという方も多いです。
コンサートなどの特別な予定
![コンサートのイメージ写真]()
そう滅多にはない楽しいイベントへの参加時はおしゃれもしたくなるものです。
手元にキラキラとした宝石を身に着けることで、よりウキウキとした気分で予定に挑むことが出来ます。
彼の実家への帰省&挨拶
![義両親のイメージ写真]()
人によっては「指輪をつけているかどうかで夫婦が円満かどうか確認する」という人もいるのだそう。
つけていないと「ちょっとこの二人、大丈夫?」と心配されてしまうこともあるのだとか。
婚約指輪を身につけることで、より仲の良さを示すことができ、ご両親を安心させることが出来ますよ。
仕事中やプライベート
![ビジネスウーマンのイメージ写真]()
会社のルールでNGでなければ、婚約指輪を身に着けるのも良いでしょう。
婚約指輪を身に着けるのがOKな会社で、結婚後も結婚指輪と婚約指輪を2本重ねて着けているという方も居ます。
婚約指輪って重要なの?
![プロポーズする男性と女性のイメージ写真]()
婚約指輪は価格帯が豊富ですが、そう気軽に買える価格では無いことがほとんどだと思います。
周囲には婚約指輪を買っている人がいたり、いなかったり。
そうすると、そもそも必要なの?と思ってしまうこともありますよね。
下記では婚約指輪を贈ることで得られるメリットについてご説明していきたいと思います。
婚約指輪を贈るメリット
![プロポーズされる女性のイメージ写真]()
彼女がとても喜ぶ、安心する
純粋に、彼女がとても喜んでくれます。
そして何より、気持ちをカタチにして表すことでより安心感が増すので、貰った女性の気持ちも穏やかになります。
結婚前が1番楽しいという意見もあるように、お互いにロマンチックな気持ちで過ごすことができますよ。
ふたりの想いが込められた記念品になる
結婚前も、結婚後も喧嘩をしたり意見が合わないことはたくさんあると思います。
その度に婚約指輪を見つめてもらった時の気持ちを思い出しているという声もあります。
思わずカッとしてしまっても意識のスイッチの切り替えになると考えている女性もいるんですね。
決意が固まる
婚約指輪は決して安価なものではありませんが、だからこそ肝が据わるといった側面もあります。
彼女と一緒に一生を共にしたいという覚悟を決める良いきっかけにもなるでしょう。
口で言うよりも気持ちが伝わる
結婚は女性の人生を大きく変えてしまうくらい大きな転機です。
婚約指輪を贈ることで、「責任を持ってあなたと歩んでいきます」という気持ちを表明することができます。
他者に与えるイメージも良い
![友達のイメージ写真]()
婚約指輪を贈ることで、彼女以外にも良い印象を与えることができます。
たとえば女性側の両親にも「この人はちゃんとしているから安心だ」と思ってもらえます。
今後婚約指輪を贈ろうかどうか悩んでいるという友人や後輩に経験者としてアドバイスする機会があったときは、非常に感謝されたりします。
また、もしほとんど贈る方向で考えているのであれば、すでに贈っている人に意見を聞いてみてください。
ほとんどが「良い体験だった」「喜んでもらえた」という返答が返ってくると思います。
婚約指輪を身につける際の注意
![考える女性のイメージ写真]()
弔事
葬式の場では光り物はNGですので、喪に服すことに重きを置いた方が吉です。
普段身につけていたとしても、その時に限っては外しておきましょう。
結婚の許しを得るためのご挨拶
結婚するにあたり、正式に許しを得に行く場では身につけない方が吉です。
というのも、最初から身につけていくと「順番が違うのではないか?」という悪いイメージにつながってしまう恐れがあります。
まだ結婚を報告していない職場
上司への報告がまだであれば、先に報告をした方が良いでしょう。
「報告がまだだけど、いつ結婚するのか」といった心配をかけてしまったりする可能性もあります。
また、噂になってしまい面倒なことがあるかもしれません。
重いものを持ったりする用事
仕事でのものの持ち運びや、スポーツジムなどではできるだけ外した方が良いでしょう。
激しくぶつけたりすると指輪自体の変形のリスクもありますし、いくら頑丈なダイヤモンドでも取れてしまう可能性があります。
人が多い場所
人が多い場所では、立て爪が引っかかってしまったり、ぶつかってしまう可能性があるため周囲の人に気を使う必要があります。
海外旅行
新婚旅行などでも身につけていきたいですよね。
ですが、行き先が必ずしも治安がいい地域だとは限りません。
スリに合うリスクもありますから、身につける際には気をつけましょう。
婚約指輪で2人の時間をよりステキに
![恋人のイメージ写真]()
婚約指輪は決して安いものではありませんが、愛情や誠意がより伝わる特別な記念品です。
扱いに注意が必要な場面もありますが、それをはるかに上回るほどの使用シーンとメリットがあります。
もうすでに贈ってもらったという方も、彼の気持ちを大切に、感謝の気持ちを伝えながら2人の特別な時間を過ごしてくださいね!
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